CML2.xからCML2.5に変更した場合にライセンス違反をやらかすケースが多いと思われます。ライセンス再適用の仕方をスクショ付きで残しておきます。
ライセンスの適用
ライセンスが適用されていない場合は下記となります。
Licensingをクリックする。
上記画面が表示されるので「Choose the~」をクリックする。
該当する製品名のラジオボタンをクリックする。
その後、右下のSAVEボタンを押す。
「CHOOSE LICSENSES」をクリックする。
ライセンスを張り付ける。
その後、右下のREGISTERをクリックする。
ライセンス違反後の適用方法
下記のように、他のバージョンのCMLに既にライセンスを適用済みの場合はコンプライアンス違反としてメッセージが表示される。
informationに書かれている通り、learningnetworkにログインしてMy accountをクリックする。
右側の「De-register」をクリックする。
その後、CML2に戻って右上のACTIONSからREGISTERをクリックする。
再度、ライセンスを張り付けて右下のREGISTERをクリックする。
問題なければ上記のような画面が表示されコンプライアンス違反は解消される。
関連記事
CML2.5のダウンロードから起動まで(VMware ESXi編)
VMware ESXiにCML2.5のイメージファイルをダウンロード・起動させるまでの手順を詳細に作成しました。
VMware ESXiでCML2を動かす場合のvSwitchの設定
VMware ESXiでCML2のExternal Connectorでブリッジ接続する際の注意点を整理しています。vSwitchのセキュリティ設定を理解していないと沼ります。
【スクショ付き】CML2.5でBreakout Toolを使う方法について解説
Breakout Toolを使用し、CMl2.5にてデスクトップからteraterm等でノードへの接続を可能とする方法について、スクショ付きで解説しています。
コメント