はじめに
GUIのWebコンソール(Prism)ではマウスカーソルを用いて操作を行いますが、実はショートカットキーが存在します。
使いこなせると日々の業務が少しだけ便利になるかも…しれません。
この記事では、Nutanixのショートカットキーについて紹介します。
ショートカットキーの説明
A:アラートを表示するボタンをアクティブにします。アラートアイコンを押さなくてもアラートをすぐに確認することが可能です。
P:タスクを表示するボタンをアクティブにします。タスクアイコンを押さなくてもすぐに確認することが可能です。
S:設定ボタン(歯車アイコン)をアクティブにします。キーボードのカーソルを用いて任意の項目に直ぐに移動することが可能です。
M:Settingsをアクティブにします。キーボードのカーソルを用いて任意の項目に直ぐに移動することが可能です。図では、仮想マシンに移動したものを表示しています。これは良く使います。
F:検索バーを有効にします。
U:バーの一番右上にあるユーザーをアクティブにします。
H:Helpを表示します。ドキュメントを参照したい場合などに使用できます。
O:仮想マシンの画面などでOverviewを表示できます。
D:ディスクの画面などでダイアグラムを表示できます。
T:仮想マシンの画面などでテーブル(一覧)を表示できます。
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