はじめに
リソース確保のため、自宅HCIで動作していたオブジェクトストアを削除しました。
削除に至るまでの過程
試しに作成したS3と言う名前のオブジェクトストアを削除しようとしました。
しかしながら、次の画面のように、空ではないから削除できません、と警告が表示されます。
そこで、Access Keyから新規にプロファイルを作成します。Active Directoryを使用しないので、Add people not in a directory serviceを選択します。
作成したアクセスキーとシークレットキーを使用して、Launch Object Browerからログインします。
結論から申しますと、こちらからは削除できませんでした。
次に、Name列のパケット名がリンクになっていたのでアクセスします。
オブジェクトストア内に自動で作成されたobjectsbrowserと言う名前のバケットがあるので削除します。
objectsbrowserを入れる必要があるようです。この辺りの動作がS3と全く一緒です。
空になりました。
その後、最初の画面に戻り、オブジェクトストアの削除をします。
先ほどとは異なり、上手くいきました。
削除に数分かかるようで、再度Deleteボタンをクリックすると、図のような画面が表示されます。
1-2分で削除が完了します。
タスク一覧を見ると、裏でVolume Groupの削除などを行っていることが確認できました。
コメント